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ノストラダムスに見る、今後のイラク情勢②

緊迫するイラク情勢であるが、今後どうなるのか。

現在進行形と思われるノストラダムスの予言集から読み解いてみたい。


【9巻の92】

王は新しい都市の中に入りたがる

敵と海で戦うために人々が来る

人質は文句を言い、間違った過ちを犯す

支配者は外にいて、敵と遠くを保つ



「イスラム国のカリフ=法王」を宣言したバグダディーは、「新しい都市=バグダッド」を目指し、南下を始める。

しかし問題はこの予言詩2行目だ。

イラクで海に面した土地はペルシャ湾に接する南部の一部のみで、イラクの国土の98%以上は海に接していない、いわば内陸国である。

そうなると「敵と海で戦う」の予言の意味が通らない。

だが海は英語で「sea」、アルファベット読みだと、これは「シア」と読める。

「イスラム教シーア派」の「シーア」に非常に近い発音となるのだ。

つまり、「海で戦う=シーア派の戦い」だと解釈すれば、その後の「戦うための人々」と合わせると、これは「ISISと戦うマリキ政権側のシーア派志願兵」の事だ。

事実イラクでは、国内のシーア派最高指導者の呼びかけに応じ、数千人規模のシーア派志願兵がISISと戦っている。

よって、2行目までの予言詩の解釈は、

『バグダディー氏は新しい都市・バグダッドに侵攻しようとするが、彼らと戦うために、敵のシーア派の志願兵が来る』

との意味となる。


一方ISISは、支配下に置いた都市で、スンニ派住民には水や燃料を供給するものの、マリキ政権に協力するシーア派住民に対して弾圧を強めている。

捕らえられたシーア派住民やその縁者は当然「文句を言い」、挙句にはISISを恐れて土地を離れ、難民と化している。

「カリフ」を称して全イスラム教徒の団結を謳っているISISは、根本的に「間違った過ちを犯している」と言わざるを得ない。

「支配者」とは、カリフ=バグダディー氏。

彼は今現在、イラク国外の安全な所にいて、「敵=マリキ政権軍」「遠く距離をを保って」いるのだろう。

そしてこの「支配者」が、マリキ首相にも掛かるとするならば、イラクはISISに制圧され、マリキ首相は国外に亡命するという最悪のシナリオも有り得る。







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プロフィール

yoshi

Author:yoshi
1977年生まれ。

10歳で「ノストラダムス」本を読み始め、14歳で加治木 義博氏の著書「真説 ノストラダムスの大予言」に出会う。

その後20歳を過ぎてから、生来の「不思議好き」「歴史好き」もあって、加治木氏の著書をもとに独自の考察を加えながら、本格的に「ノストラダムス」「古代日本史」の研究を趣味で始め、現在に至る。

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