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謎の神武東征⑳ 「邪馬台」を攻めたのは「神武天皇」

これで「新羅」と「匈奴」が元は同族であったことがほぼ確定された。

そして彼らの部族が何らかの事情で2つに分かれたとき、もとは一つの称号であった「居西干単于=イスカンダール」が、「居西干を王とする新羅」と「単于を王とする匈奴」に分かれたのではないかと推測される。

しかし匈奴は自ら文字を持たずに部族の歴史記録を残さなかったため、また遊牧民であり一つ所に定住しなかったから、今もって謎の多い部族である。

だがこの「匈奴」を南中国語である呉音で発音すると「クヌ」となる。

この「クヌ」は、『魏志倭人伝』に「卑弥呼と不和である」とされた「狗奴国(クヌコク)」と同じ発音だ。

となると、「狗奴」も、「匈奴」「新羅」と本来同じであったが分裂した同族ではなかったのか。

『三国志』の『魏志倭人伝』によると、「狗奴国」は男王が治め、その官名は「狗古制卑狗」だと書いてある。

これは沖縄語の発音で「クコヂァィヒク」となるが、陳寿の『三国志』より先に書かれて、陳寿が丸写しした部分のある『魏略』では、「狗右制卑狗」と「古」が「右」になっている。

この『三国志』と『魏略』の「古」と「右」の違いは、「陳寿の写し間違い」だとすれば、正しいのは「狗右制卑狗」である。

これを沖縄語で読むと「クウヂァィヒク」で、「ク」は沖縄語の「コ」だとすると、「コウヂァィヒコ」だ。

実はこの「コウヂァィヒコ」とよく似た名前を持つ皇子が、「神武天皇紀」に登場する「神八井美美命」だ。

この人物は神武天皇の皇子で「カムヤイミミノミコト」と読まれてきたが、「神」は「神戸=コウベ」の様に「コウ」の発音も持つから「神八井美美=コウヤイビビ」。

「神」は「~の」に当たる助詞の「津」が省略されているものとして「津=ツ」をつけて[神津=コウヅ]だとすれば、「神津八井美美=コウヅヤイビビ」で、「狗右制卑狗」を「コウヂァィピク」と発音したものに近くなる。

となると、卑弥呼と敵対した「狗奴国男王」は神武天皇の皇子の「神八井美美」であった事となり、その父である神武天皇が攻めた「ヤマト」は「邪馬台」であった可能性が俄然として高くなってきたのだ!

そして「狗奴国」は「新羅」の同族であるとすれば、卑弥呼がモデルの1人となっている神功皇后が攻めたのがその「新羅」であり、また「邪馬台」は倭人連邦で「仏教」が国教であって、「シンドゥー=神道」を国教としている「新羅」と敵対しているのだから・・・

いままでの検証から、両国が敵対し戦争を始める材料や条件は、十分すぎるほど整っていると言えよう!










続く





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まとめtyaiました【謎の神武東征⑳ 「邪馬台」を攻めたのは「神武天皇」】

これで「新羅」と「匈奴」が元は同族であったことがほぼ確定された。そして彼らの部族が何らかの事情で2つに分かれたとき、もとは一つの称号であった「居西干単于=イスカンダール...

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プロフィール

yoshi

Author:yoshi
1977年生まれ。

10歳で「ノストラダムス」本を読み始め、14歳で加治木 義博氏の著書「真説 ノストラダムスの大予言」に出会う。

その後20歳を過ぎてから、生来の「不思議好き」「歴史好き」もあって、加治木氏の著書をもとに独自の考察を加えながら、本格的に「ノストラダムス」「古代日本史」の研究を趣味で始め、現在に至る。

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